みづえLabでは、自然界の
“水”と“エネルギー”に焦点をあて、
人間社会での関わりを探っています。
「みづえ」という名前をこの世にいただいて生まれてきたことに改めて思いを巡らせ、
みづ → 水
え → エネルギー
を強く意識することがこれからのお役目と気づきました。
“水”は、地球を構成する基本四元素(火、風、水、土)の一つ。
雨量も湧水も豊富な日本では、水があることが当たり前になっていますが、
世界中で水不足や水質汚染が大きな問題になっています。
足りないだけでなく、
一方では洪水など大量の水による被害に悩まされる今日。
水があることに感謝し、うまく付き合っていくことに立ち返らねばなりません。
“エネルギー”は、文明社会・工業社会の原動力です。
化石燃料から自然エネルギーや再生可能エネルギーにシフトすることが重要なのではなく、
地球を取り巻くエネルギーの可能性に意識を持ち、
これをどう取り入れて活用していくかを考えていくものでしょう。
みづえLabでは、
この二つのテーマについて、
自然界や地球、さらには宇宙の法則に眼を向け、
これに則って身近な日常で実践していきたいと考えています。
地球は「水の惑星」といわれますが、この惑星上で飲料用に利用できる水は全体水量の「0.01%」でしかありません。
八ヶ岳南麓は、豊富でおいしい湧水があふれる大変恵まれた地域で、貴重な資源の宝庫です。
これを意識して、ここの湧水が地域を豊かにしている実情に眼を向けます。
また日本そして世界中での水の保全や活用について、気になるポイントを見つけて紹介します。
さらに、宇宙レベルでの水の扱い、そして神様の世界でも大事にされている水への概念にも及んでいきます。
八ヶ岳南麓では売電向けソーラーパネルの設置が目につきます。
ある日突然森が切り拓け、一帯が丸はだか・・・という現象が珍しくないのです。
自然エネルギーの利用が必要なのはわかりますが、残念。
せめて電力会社に売るのではなく、自分が使える独立分散電源として活用したいものです。
簡単なソーラー電源に自家利用からはじめ、様々な自然エネルギー発電にチャレンジしていきます。
いずれはフリーエネルギーにまで到達できればいいですが。
代表 海野みづえ
2020年4月より山梨県北杜市に在住。
それまでは企業向けのサステナビリティ経営アドバイザリーを展開。23年間経済と社会の接点の分野をビジネスの立場から取り組んできた。
この間自身の価値観を根本から転換していく意識が湧き上がり、生き方を変革(Transform)することが、サステナビリティの基本と感じる。
現在は自然と接する中で人間らしいライフスタイルを実践し、社会全体をホリスティックにとらえる眼をつちかっている。
創ゾウ人(ブログ)
https://www.sotech.co.jp/talk
創コンサルティング
https://www.sotech.co.jp/